ツアー時の移動時間を…ビジネスモデル?
どうも
ヒデヤンです。
GWも終わりましたね~、いかがお過ごしでしたか?
僕は小忙しく東京、大阪を行ったりきたりしておりました。
沢山演奏させて頂けるのは嬉しい限り!
ですが、
ここ1ヵ月日々のカレンダーを見直してみる。
恐ろしい…非常に恐ろしい…
4月の遠征記録を見てみる、遠征記録というかライブ記録
頭に神戸へ向かって1060km(片道 530Km)
中盤に岡山、香川、広島と連続遠征この時点で
一番遠い所を計算すると広島 1624km (片道812Km)
合計 2684km
4月22日での下北沢QUEでのライブからスタートし
5月5日の茨木音楽祭まで14日間での移動日程は14日で東京大阪の510km*6回の移動は3060Km
2684km+3060km
ざっと計算すると
5744Km
最北端(択捉島)と最西端(与那国島)の直線距離は、3,294km
最北端(択捉島)と最南端(沖ノ鳥島)の直線距離は、3,020km
往復はできないにしても片道は余裕で超えてるな…
ということで
GWは日本横断してきました。
すごい移動距離w
東京ー大阪間で時間とすると6時間、7時間!
各々の車内での時間の使い方は置いておいて、この移動中の時間内現状直接的なお金を生み出す部分ではない。
時間はあるのにもったいないな~
ここに少し目をつけてみた。
うん何かしらのビジネスモデルは無いだろうか…
あ!
①車を広告塔として利用する。(バスの広告と同じ)
対象者:高速をよく利用する長距離ユーザー(ヘビーユーザー)
サービス提供側:広告代理店
車の外装を広告媒体として利用する。
年間、月額契約の選択可 (もう少し選択肢を増やしても良い)
1ヵ月の高速での移動距離(ETCの料金で算出)した分の広告料金を貰う
掲載箇所は側面2箇所、後ろ、フロントの4か所!
広告の需要としては、ドライバーの補助をする商品
眠気対策のものや、サービスエリアの宣伝などなど
②車の空きスペースを物流として利用する。
対象者:ライトユーザーorヘビーユーザー(ツアーバンドはこちら)
サービス提供側:レンタカー会社 or 運送会社
借りた車に荷物を一緒に乗せ、特定の営業所まで運ぶことによって送料を安くする仕組み。
借りた車の荷台の空きスペースにレンタカー会社側で受け取った物品を乗せる、レンタルカー営業所A(大阪)—営業所B(東京)まで
積荷の分、レンタカー料金を下げる。
自家用車をお持ちのユーザーに対しては、
上記をレンタカー会社を運送会社の登録制に変え
営業所A(大阪)—営業所B(東京)が運送会社の営業所に変えれば成立。
と長い移動中に思いついて、ざっと書き留めてみたのである。
なかなか面白いと思うんだけどな~
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